大相撲観戦のデヴィ夫人が最後に座布団直撃の受難 ツイッターでもデヴィ夫人がトレンド入り

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 観戦するデヴィ夫人(撮影・金田祐二)
 観戦するデヴィ夫人(撮影・金田祐二)

 タレントのデヴィ夫人が22日、NHKの大相撲中継に何度も映り込み、さすがの存在感を漂わせた。ツイッターでは「デヴィ夫人」がトレンド入りし、「相撲見に来てるデヴィ夫人かわいい」「この時期にぴったりの爽やかなお洋服よ」「どこかで見たことある人だと思ったら、デヴィ夫人やん」といった書き込みが集まった。

 結び前の大関貴景勝と平幕錦木の取り組みでは、顔の前にスマートフォンを構えて両力士の熱戦を撮影する夫人の姿が、NHKでバッチリ放送された。

 終始にこやかな表情を浮かべていたデヴィ夫人にハプニングが起こったのは、横綱照ノ富士が平幕の明生に寄り切りで敗れ、金星を献上した一番。波乱の結末に両国国技館には座布団が乱れ飛んだが、そのうちの一枚がデヴィ夫人の頭部を直撃。頭を押さえながら、座布団が飛んできた方向を見つめていた。

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