『THE BATMAN-ザ・バットマン-』続編、来年撮影開始へ 執事役俳優が明かす 好評の第1弾、連続ヒット目指す

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写真はイメージです(Pavel Losevsky/stock.adobe.com)
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 英俳優アンディ・サーキス(60)が、映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』続編の撮影が来年開始になることを明らかにした。2026年公開が見込まれている新作でロバート・パティンソン演じるバットマンの執事アルフレッド・ペニーワース役を続投するという。

 ACEスーパーヒーロー・コミック・コン2024で「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズで知られるアンディは「巨大なアークがあるんだけど、何も明かすつもりはないよ」と冗談交じりに話した後、「おそらく来年はじめに撮影が開始するということを知ったばかりで、基本的にそれ以外はこの映画について何も知らないんだ。計算すると、(公開は)その1年半後だろうね」と続けた。

 ロバートが初めてバットマン役を演じた第1弾は、高く評価され、興行的にも成功を収めている。アンディは「マット(リーヴス)は、脚本に熱心に取り組んでいるよ」「マット・リーヴスは驚くべき映画製作者だから、再び素晴らしい脚本となるだろう。彼が1作目でしたことは目を見張るものだったからね」と話した。

 また、2022年作に引き続き、ロバートと再び共演することになるアンディは「ロバート・パティンソンとの仕事を本当に楽しんだし、もう1度アルフレッドを演じることを本当に楽しみにしている」と意気込みを語っている。

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