ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』で知られる女優トリ・スペリング(51)が、10代の頃に、路面に4、5軒の店が並んだ小さな商店街にある整形外科で、こっそり豊胸手術を受けていたと自身のポッドキャスト『ミススペリング』で明かした。トリの胸は当時「32B(日本サイズではC70)」だったという。
何度も豊胸手術を受けているトリはこう語った。「もう大丈夫だと思う。やり直したのは、小さくしたかったから。90年代を振り返ると、自分の胸が好きだった。そのままにしておけばよかった。本当に素晴らしいかったのに」
また、初めて豊胸手術を受けた時は「悪いボーイフレンド」と付き合っていたという。恋人の友人が付き合っていたのが「ストリッパーで、胸を整形した」女性で、その手術センターを勧めてきたそうで、「誰かに言うのが恐くて、ただ『オーケー』って感じだった」「それでその医者のところに行ったら、商店街の中にあったの。本当のことよ」「私は19歳だった。『ここはビバリーヒルズじゃない。何が起こっているの?』と戸惑った」「心配だったけど、もちろん何も言わずにことを済ませたわ」と明かした。
一方で、両親には自分がしたことを話せず、有名人の友人たちが術後の世話をしてくれたという。その後、母親キャンディさんに包帯で巻かれた姿で真実を打ち明けたところ、すごく冷静だったそうで、手術ではなく足首のタトゥーについて質問してきたとし、「内心『なんてこった』って感じだったわ」と振り返っていた。