元セクシー女優の三上悠亜が14日、ABEMAの「しくじり先生 俺みたいになるな!」に出演。戦慄の裏アカ流出事件を告白した。
SKE48時代にキス写真が週刊誌に掲載されたことがきっかけとなり、グループ卒業を決意し、発表した。
卒業まで1カ月となったときに、裏アカが流出するという事件が起きたという。「夜中に一人でエゴサーチをしていたら、裏アカ流出のニュースが出てきて、混乱して何が起きているか、分かりませんでした」と三上。「3年ほど裏アカでつぶやいてましたが、流出した内容に驚きました。3年分のスクショがすべてアップされたんです」と明かした。聞いたハライチ澤部佑は「えっ?全部?怖っ!」と絶句した。
三上は「女子のいがみ合いとかあるじゃないですか。嫉妬されていた?たぶん、そうじゃないですかね。昔から女子に嫉妬されるんですよ」とつぶやいた。
裏アカをフォローしあっていたのはたった17人。流出の犯人は絞られているが、「うわべでは仲良くしているけど、心の中では、いつか、こいつ蹴落としてやりたいって、思ってたんじゃないですか。だれか、この中に。いまだに(流出犯が)分からないんです」と話した。「まだ近くにいるかもしれないってこと?」と聞かれたが「当時の17人はほとんど仲良くしていないので」とサバサバした。
裏アカではファンやメンバーを「キモイ」などといじるようなつぶやきをしていたため、ファンは大激怒。「卒業公演では生卵を投げつけてやる」などと掲示板に書かれる事態となった。結局、曲目や衣装などを自分でなにひとつ決められない「地獄の卒業公演」となり、グループ卒業にいたったという。