セクシー女優の三上悠亜(29)が26日、都内で自身が初めてプロデュースしたカラーコンタクト「Majette」の発売記念イベントに出席。クリスマスの思い出で、学生時代の〝浮気〟エピソードを告白した。
中学生の時に初めて彼氏ができたと話した三上は「なかなか彼氏と遊ぶのが恥ずかしくて。ドタキャンばかりしていたんですけど、勇気を出してクリスマスイブに初デートをして、それから長くその彼氏と付き合いました」と初々しい思い出を明かした。
一方で、三上が中学3年時のクリスマスに〝事件〟が起きたという。「彼氏にあげようとしていた手作りのケーキを違う方にあげてしまって」と苦笑い。「そのとき私がちょっと血迷ってしまって。違う男性に渡して破局したことがあります。彼氏と別れかけていて…。若気の至りですね」と振り返った。
プロデュース品は「盛れるけどナチュナル、アザトカワイイカラコン」を目指した。カラコンの開発には1~2年を要するケースが多いというが、「Majette」は3~4カ月の短期間で完成。2度目のサンプルチェックで三上は、わずか30分程度で40種類以上の試作品を全て付け替えて光の当て方を確認し、6色に絞った。「自分の好きなものとかに関しては本当に決断力が早い。お買い物でも買うって決めたらすぐ試着もせずに買うので、つくるときも即決しました。迷ってるとドンドン『こっちの方がいいんじゃないか』って思えてくる。ピンときた直感を信じるようにしてます」と語った。
来年で30歳の節目を迎えることについて、三上は「20歳のときより大人になられたらいいなと思うんですけど、特に変わらず今のまま若々しく入れたらいいなと思います」と控えめに意気込み。記者に20代でやり残したことを問われると「うーん。そうですね…。ツインテールとかまだまだしていこうと思ってます。33歳ぐらいまではやります!」と宣言した。