ひろゆき氏、生活保護却下された重病の外国人への対応に私見「技能実習生は帰国費用を前もって供託を」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
画像はイメージです( J_News_photo/stock.adobe.com)
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 2ちゃんねる創設者で実業家のひろゆき(西村博之氏)が14日、自身のX(旧ツイッター)を更新。重病で働けなくなった千葉在住のガーナ人男性が外国籍であることを理由に生活保護申請を却下されたのは違法だとして行われた訴訟の控訴審をめぐる報道を引用し、自身の見解をつづった。

 ひろゆき氏は「『働けるまで生活保護を』重病のガーナ国籍の男性訴え『今は支援者の善意に支えられているが、万が一途絶えてしまったら生きていけない。』」と報じられた内容を要約した上で、 「彼の様な人を増やさない為にも、技能実習生は帰国費用を前もって供託して、何かあったら母国に帰れるようにすべきかと。」と提言した。

 ひろゆき氏の投稿に対し、フォロワーからは「一度許すと治療のためだけに来る目的の外国人と同じように税金を使われてしまう」「生活保護を許せば『じゃあ俺も俺も!』となるし、支援なければ見殺しになるし、誰もが納得する結末が一切なくて悲しいよねぇ…」「救いの手を差し伸べると人間はそれを悪用する生き物ですからね(涙)」

 「透析が必要なんですね。ガーナには病院がそんなに多くない。難しいですね」「確かに何かあったときに帰国する費用はあらかじめ用意が必要です。そんな事は移民で少子化を解決したい政府は考えないでしょうな」といった意見が続いた。

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