ソニン、後藤祐樹氏とのEE JUMP突然解散 ショックすぎて「鼻血が止まらなかった」

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 ソニン
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 ミュージカルなどで活躍する女優のソニンが2日、日本テレビ系「おしゃれクリップ」で、当時組んでいたアイドルユニット「EE JUMP」が解散となったときに「とにかく鼻血が止まらなかった」と振り返った。

 ソニンの芸能界デビューは華々しく、SPEEDに憧れてオーディション雑誌を見まくり、その中で受けたオーディションにあっさり合格。16歳ですぐに上京し、「テレビに出たのが上京して5、6カ月」というスムーズぶりだった。

 EE JUMPというアイドルユニットで、後藤真希の弟で、現在は八街市議の後藤祐樹氏とともに活動するも、後藤氏の不祥事などもあり、わずか2年で「いろいろあって解散」することに。当時の心境を聞かれると「ショックすぎて、鼻血が大量に出たのは覚えている」といい、MCの山崎育三郎もビックリ。

 ソニンは「とにかく鼻血が止まらなくて、ティッシュ1箱使うぐらい鼻血出した」と言い、「そのときに社長に言われたのは『これからどうする?(芸能活動を)やりたい?やりたくない?』と選択肢をもらって。やりますと」と、解散しても芸能活動は続けたいと言ったところ「1人では知名度が足りない」として高知から祖父の親戚が住む韓国まで「570キロ、マラソンで走ってみる?って」と提案されたという。

 「それを走りきったらCDが出せる」と言われ「ノーの選択肢はなかった。これでCDが出せる!って言いながら(走った)」と振り返っていた。

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