女優手塚理美(62)が21日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に出演。北海道で暮らしていた次男日南人が、突然俳優を志したことを明かした。
8年前に同番組に一緒に出演した際は、俳優への興味もなかったという。その後、自然が好きで北海道でネイチャーガイドや、町おこしに協力する活動などを行っていたという。
美瑛に住んでおり、倉本聰氏の主宰塾の出身者が行う芝居オーディションを受けることになり、そこは落選したが、演出家に気に入られ、役者として1回舞台に立たないかと誘われ、去年12月に舞台出演したという。
手塚は「自分のやりたいことが出来たほうがいいのかな。応援しようかな」と語った。
SNSでは次男が収録当日は、黒柳徹子に挨拶するためスタジオを訪れていたとして、写真をアップしている。
元夫は真田広之、2人の息子がいる。
「次男ということは真田広之の息子ということか」「親子でお仕事一緒にされるなんて、憧れます」「お子さん、カッコいいですね」「似てる 雰囲気も」「俳優の道 これからも頑張ってね」と反応する投稿を集めている。