フジテレビの佐久間みなみアナウンサー(26)が22日に初フォトブック「みなみから」(講談社)を発売する。このほど、裏表紙に登場するスポーツをモチーフとしたカット3点を公開した
今春より新たなスタートを切った「すぽると!」のMCを務め、フジテレビ系「パリ2024オリンピック」中継キャスター就任が決定した佐久間アナ。裏表紙に登場するのはフィギュアスケート、新体操、ジムトレーニングに励む佐久間アナの姿。小学生4年生の時、母のすすめでフィギュアスケート教室に通いはじめ、10年ぶりにスケートリンクに立った今回の撮影では、本格的な衣装を着用し回転技などを披露した。
また、佐久間アナは5歳から小学6年生まで新体操を経験。名前の“みなみ”の由来の一つであるアニメ「タッチ」の浅倉南よろしく、Y字バランスや開脚技を難なく披露している。そして、現在続けているのがジムトレーニング。多い時でパーソナルジムに週3回通い、食事管理も徹底。そんな日々の努力で作られた引き締まった腹筋にも注目が集まりそうだ。
佐久間アナは「入社2年目に『S-PARK』のメインキャスターに就任して以来、スポーツキャスターとして丸2年を過ごしてきました。取材の感想コメントをする際に、最初は何を話せばいいのかわからなくて戸惑ってばかりでしたが、今は『こんなことを伝えたい!』と思うようになり、成長を感じています。自分とスポーツとの関わりの原点を考えたとき、真っ先に思い当たったのが母のすすめで始めたフィギュアスケートと新体操です。また、スポーツキャスターに就任してから体力作りで続けているジムトレーニングも、自分とスポーツの関わりを語る上ではずせません。今回、3つのスポーツに励む姿を撮影していただいたので、ぜひご覧ください!」と呼びかけた。