GENERATIONSの数原龍友が26日、フジテレビ系「酒のツマミになる話」で、コインパークでお釣りの計算を間違えた赤面体験を告白した。
数原は「恥ずかしすぎてその場を逃げ出した経験はありますか?」と他の出演者に質問。そして自身の体験として、コインパークに自分の車を入れていたときの体験を打ち明けた。
数原はその日は仕事が忙しく、自分の車で移動していたという。仕事が1つ終わり、すぐに移動しなくてはならず、車を止めたコインパーキングで精算。4000円の請求だったことから「高っ!と思いながらも5000円札を入れて1000円のお釣りが出てきた」という。
何の間違いもないが、この日の数原は移動で焦っていたことから「ぼくは何を思ったか、2000円返ってこないとダメだと思っちゃった。だからサービスカウンターに行って『4000円なのに5000円入れたら1000円しかお釣りが出てこない』って」と説明したところ、当然のように従業員は「ん?」という反応に。
2人いた従業員が「確認します」といって、コソコソ話し合いを始めたことから、数原は「そこで何の確認だろう?って思っちゃって。何でこんな反応なんだ?って。5-4って1だよな?」と思ったところで自分が間違えていたことに気づき「ダッシュでその場を逃げた。ごめん、間違えたって言えないぐらい(恥ずかしかった)」と苦笑い。
これを聞いたおぎやはぎの矢作兼は「名字に『数』が入ってるのに」とツッコんでいた。