キャサリン妃、異例の謝罪 家族写真の加工認めた! 複数の不自然な点を指摘

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キャサリン妃、家族写真の加工を認め謝罪
キャサリン妃、家族写真の加工を認め謝罪

 キャサリン妃が、公開した家族写真を加工していたことを認め、謝罪した。イギリスの母の日だった10日(日)に公開された妃が3人の子供たちと共に写った写真をめぐり、加工された可能性があるとして複数の通信社が配信を取り止めたことを受け、妃が「時々」写真の「編集を試みることもある」と認めたかたちだ。

 発表された声明には、「多くのアマチュア写真家と同様、私も時々編集を試みることもあります」「私たちが昨日公開した家族写真が引き起こした混乱に関して謝りたいと思います。皆さんが、とても楽しく母の日をお祝いされていることを願っています」と綴られている。

 問題となった写真は、母の日に英王室が公開したもので、満面の笑みを浮かべたジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)に囲まれた妃の姿が捉えられている。1月に腹部の手術を受けて以降、初めて公開された妃の写真は、シャーロット王女の袖口が切り替わっているなど複数の点が不自然だと指摘されていた。

 現在療養中のキャサリン妃、王室は以前、妃の公務復帰は4月以降となる見込みと発表していた。

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