ヴァイオリニスト高嶋ちさ子が25日放送のTBS系「日曜日の初耳学」に出演。「インタビュアー林修」の企画に登場した。
高嶋が極めてせっかちであるとの話題では、「大親友」としてフジテレビの軽部真一アナウンサー(61)がインタビュー出演。「フジテレビの軽部真一でございます。TBSをご覧の皆さん、軽部です」と笑顔で手を振り、他局番組出演を「なかなか出られないから、とてもうれしい」と喜んだ。
96年に「めざましテレビ」共演で親交がはじまり、いまでは一緒にコンサートプロデュース。高嶋について「僕が60年以上生きてきた中で、ナンバー1かも。せっかち度」と語った。
番組の温泉旅行でも、女性スタッフから聞いた話では、高嶋の入浴時間が「カラスの行水」らしいと証言。コンサートのバス移動では、高嶋が最初に乗り込み、軽部アナが最後に乗ると「遅えよ!」と怒られたという。
「遅えよ!」が高嶋から最も多く言われる言葉かもしれないと証言。「僕も60過ぎて会社では役員待遇でエグゼクティブアナウンサーですから、遅えよ!テメェ何やってんだ!と言われないわけですよ」と笑わせ「そういうことを言ってくれるのは高嶋ちさ子くらい。貴重な存在ですよね」と語っていた。