「E判定」から半年弱で超難関大合格! ミス・ワールド日本代表モデルの驚がく勉強術がすごかった

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 受験勉強の経験談を語った世良マリカ(撮影・金田祐二)
 受験勉強の経験談を語った世良マリカ(撮影・金田祐二)

 勉強の合間の気分転換方法は「受験と全く関係ないことをすると、逆に気になってストレスになるので。同じ大学を目指す友達と勉強の話をしていました。会話がすごいリフレッシュになるんです」と明かした。

 努力と工夫が実り、大逆転で最高の結果を引き寄せたが、過程にこそ意味があったと回想する。「苦しい思いも経験しましたが、今振り返ってみれば楽しかったんだと思います。今年の受験生の皆さんにも結果にとらわれ過ぎず、ぜひ楽しんでほしいです」と笑顔でエールを送った。

 ◆世良マリカ(せら・まりか)2002年11月16日生まれ。神奈川県出身。カナダ人の父と日本人の母を持つ。2019年に史上最年少16歳で「ミス・ワールド」日本代表に。慶応大学総合政策学部に在籍中。大学の友人と合同会社「Uzuri」(ウズリ)を立ち上げ、アフリカで海洋汚染の課題となっている廃棄サンダルを回収し、オブジェやスマホケースに加工製作し販売。趣味は読書。好きな作家は伊坂幸太郎。

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