超人気女性シンガーのブリトニー・スピアーズ(42)が、乱気流の中で飛行機を「少しの間」操縦したと明かした。
2003年のヒット曲『トキシック』のMVでは客室乗務員を演じていたブリトニーは、コックピットでパイロットと一緒にカリフォルニアからニューヨークへの飛行を楽しんだという。
ブリトニーは、機長のメガネをかけた動画をインスタグラムに投稿、「少し乱気流にぶつかったけど、コックピットで少しの間飛行機を飛ばしたわ!パイロットのメガネをかけるのはとても奇妙で、一瞬彼の世界と繋がったような気がした!繋がることは重要よ!左目がコウモリみたいに見えないの、でもメガネをかけるとよく見えるわ!彼のオタクな娘みたいね」と綴っていた。
この日ブリトニーは、ブリトニー・ブリュレ・コーヒーフレーバーの発表イベントのため、ニューヨークのデザートショップ「グラッセ」へ向かっていた。ちなみに、このドリンクの売上金は、自殺防止チャリティ団体「トレバー・プロジェクト」に寄付される。
そんなブリトニーは、2021年9月にもプロペラ機を共同で操縦した経験があり、その際にこう投稿していた。「今とっても幸せ!初めて飛行機を操縦したし、初めてプロペラ機に乗ったわ!怖かったよ!新しい写真は近日公開!」
このブリトニーの飛行は、父ジェイミー・スピアーズが13年ぶりにブリトニーの後見人を解任された後のことだった。ブリトニーは現在、父親からの法的な監督なしに暮らしている。