1月13、14日に実施された「大学入学共通テスト」を皮切りに、現在受験シーズンの真っ最中。受験生やその家族の中には「受験本番に急な腹痛が襲い、実力を十分に発揮できなかったら…」と心配する人も多いのでは。
機能下着のネットショップを展開するOMAPAN社はこのほど、受験生がいる40歳以上60歳未満の母親695人に対して「緊張するシーンでの子どものお腹事情」に関するアンケートを実施。緊張時の腹痛に悩む子どもの割合やその対処法を調査した。
子どもの緊張時の腹痛は「あまりない」(37.1%)が最多。一方で「よくある」は13.4%、「時々ある」は31.8%となり、45.2%の受験生が多かれ少なかれ緊張時の腹痛に悩んでいることが明らかになった。
腹痛に悩む受験生のうち、38.9%には対処法があり、最多は「薬を服用する」だった。その他には「カイロなどでお腹を温める」、「水分や食事を控える」、「通院する」などがあった。また、ごくわずかではあるが「気合」という対処法も寄せられた。(株式会社OMAPAN調べ)
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