俳優の山本耕史が26日、NHK「あさイチ」に登場。子どものために作ったお弁当の写真を公開。その彩りの良さに鈴木奈穂子アナウンサーもあ然とした。
この日は山本がゲスト。大河ドラマの裏話など仕事の話だけではなく、プライベートの話題にも触れた。
その中で出されたのがかわいらしいお弁当。子どものために用意したものだといい「週2回、毎日ではないが、仕事でどこかに行っていなければ作る」とお弁当係は自分だとした。
お弁当には必ずポテト、ソーセージ、唐揚げは入れるといい、他にもブロッコリー、プチトマトなど彩りもあざやか。ご飯にはひき肉のそぼろ、炒り卵がかかる2食飯。お弁当のこだわりについて聞かれると、色について子供達に「何色がいい?」と聞いているといい、「一度、8色と言われてどうしようかと思った」と苦笑い。
それでもふりかけや、ノリ、胡麻なども駆使してなんとか8色弁当を完成させたといい「(お弁当箱は)パンパンだった」と振り返った。
このお弁当に、番組で「面倒臭がり」を公言している鈴木アナは、炒り卵の上に彩りのパセリのみじん切りが散らしてあることに「こんなのやったことない…」とあ然としていた。