韓国メディアの記者が選ぶ「写真修正のいらない40代俳優」トップ5!

椎 美雪 椎 美雪
ソ・ジソブ(出典:51K Instagram)
ソ・ジソブ(出典:51K Instagram)

 舞台あいさつ、記者会見、制作発表会…エンターテインメント界では日々イベントが行われており、そのほとんどに有名人が登場するのは、韓国も例外ではない。

 そのほとんどがウェブメディアとなった今、どこよりも早く記事と写真をあげるため、各社は時間と戦っている。そのため、光調整などを除けば被写体そのものに補正はしないまま掲載されることがほとんどだ。

 そんな中、韓国メディアの記者が「補整不要なイケメン韓国俳優」をまとめており、今回はその40代を紹介する。

1.ソ・ジソブ
 1977年11月4日生まれのソ・ジソブは、現在46歳。2004年にドラマ「バリでの出来事」や「ごめん、愛してる」に出演し日本でも大ブレイク。2020年4月に元アナウンサーのチョ・ウンジョンと結婚した。

2.コン・ユ
 1979年7月10日生まれの44歳。2001年にドラマ「学校4」で俳優デビュー。2007年に韓国で放送された「コーヒープリンス1号店」が爆発的ヒットとなりスター街道へ。2016年の「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」で4年ぶりにドラマ復帰を果たし、世界的ヒットへと導いた。

3.オ・ジョンセ
 オ・ジョンセは、1977年2月26日生まれの45歳。さまざまな作品で名演技を披露し、韓国では〝千の顔を持つ俳優〟と称されている。2020年「椿の花咲く頃」、2021年「サイコだけど大丈夫」では、韓国の総合芸術大賞と言われる「百想(ペクサン)芸術大賞」で2年連続「TV部門」最優秀助演男優賞を受賞した。

4.チョ・インソン
 1981年7月28日生まれで42歳のチョ・インソンは、1998年に広告モデルとしてデビュー。「バリでの出来事」「その冬、風が吹く」「大丈夫、愛だ」などで日本にもファンは多い。

5.クォン・サンウ
 1976年8月5日生まれの47歳。日本の韓流ブームをけん引した俳優の一人として知られ、2004年に韓国で放送されたドラマ「天国の階段」は日本でも大ヒットとなった。2022年公開の映画「海賊:鬼の旗」では初の悪役に挑戦した。

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