さや香・新山 空手日本一の芸人を激怒させ→瞬殺された事件 吉本最悪時期、激痛・骨折疑いも病院行けず「終わると思って」

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 さや香・新山
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 お笑いコンビ・さや香が7日放送のカンテレ「マルコポロリ!」に出演。新山が共演したセルライトスパ・大須賀健剛をイジりすぎてブチ切れさせた事件を明かした。

 新山は、大須賀に本気で殴られたことがあると告白。かつて楽屋で、高速回転するおもちゃを乳首に当てる悪戯が流行ったそうで、「一切そういうことをされない大須賀さんに、なんとなく行ったろうと思って」と迫ったことろ、大須賀が「いいって」と2回拒んだが、さらに執拗に仕掛けようとすると「胸をパーーン!と正拳突きされて。僕、黙ってたんですけど、確実に骨折してました」と語った。

 司会の東野幸治が喜ぶ中、大須賀が空手日本一であることも紹介された。大須賀は力が入りすぎてしまったようだが、「しつこくて嫌だなと思って」と振り返った。

 新山は一瞬の正拳突きをくらったのちに、声をあげておどけた後に、楽屋奥でうずくまり続けたという。

 病院に行ったのかと聞かれると、新山は「行ったら大須賀さん終わると思って行きませんでした」と説明。

 「くしゃみしたらめちゃくちゃ痛かった。折れてます」と主張。「これは吉本で大問題になると思って。闇営業の時で、これ以上、吉本で問題起こされへんと思って」と笑わせていた。

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