NHK大河ドラマ「どうする家康」は17日に最終回(第48回)「神の君へ」が放送された。
終盤で徳川家康(松本潤)の若い日のシーンに戻り、ドラマ主軸の徳川家臣団が総出演。多数の俳優が出演した最終回は、出演者テロップが最後に流れた。
中盤で老僧メイクで登場した南光坊天海役が小栗旬だったことに驚きも。
「お竜 いとうまい子」のテロップが流れ、ネット上でも「どこに出てたん?」「あっ」「いたよね?」「いとうまい子が出ててびっくりしたw」「やっぱりいとうまい子だった」「まい子さん発見!」「名前あったけどどこにいたんだ?」「隠れキャラ捜しなみにわかりにくい」「しれっといたいとうまい子さんに驚いた」と反応する投稿も。
終盤に若き日の家康が「信長の鯉」を探している場面で、母於大の方(松嶋菜々子)と一緒に知らないと首をかしげてみせた女中3人の左側で登場し「ええ、だーれも(見てません)」とトボけていた。
近年は基礎老化学の研究など多岐に活動している。