「イケメンだと思う日本人スポーツ選手」2位&3位はバレーボール代表で活躍 1位は野球界から

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
※画像はイメージです(TKM/stock.adobe.com)
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 イケメンは芸能界だけではなく、スポーツ界にも多数。エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」を運営する株式会社WonderSpaceはこのほど、10~50代以上の男女100人を対象に実施した「イケメンだと思うスポーツ選手(日本人男性)」のランキング結果を発表した。

 3位はバレーボール日本代表の石川祐希(27)。イタリア1部リーグ・セリエAミラノで活躍中。日本代表では主将としてチームを引っ張り、パリ五輪出場権の獲得に貢献した。回答者の1人は「身長が高く、がっちりとした体格。バレーボールでは日本を代表するエースとしてチームを支え、あっさりとした塩顔で落ち着いた雰囲気を出しつつ、試合中は逆にアグレッシブな時があったり、豪快なサーブ、アタックをガンガン打っていく、男らしい選手で、カッコいい選手だと思います」と魅力を語った。

 2位は同じくバレーボール日本代表の髙橋藍(22)が続いた。現在は日本体育大学の学生ながら、イタリア1部リーグ・セリエAモンツァに所属。日本代表の試合でも目覚ましいプレーを見せ、16年ぶりとなる「自力五輪出場」の立役者になった。回答者からは「顔がもちろんイケメンなのはもちろんですが、性格が愛されキャラのところがさらにカッコよく見えます。イケメンの人はクールな人が多い印象ですが、先輩をいじったり自分もいじられたりしているのを見ると、見た目とギャップがあって非常に癒やされます」「元々はそんなにバレーボールに興味はなく知らなかったのですが、初めてこの選手をテレビで見たとき思わずひきつけられたのを覚えています。端正な顔立ちで話すとかわいいというギャップも魅力的で、彼をきっかけにバレーを見るようになったという女性も多いのではないかと思います」などの意見が寄せられた。

 1位には野球・メジャーリーガーの大谷翔平が選ばれた。NPBで投手と野手の「二刀流」で活躍後、18年からMLBに舞台を移し、ロサンゼルス・エンゼルスに在籍。23年はWBC優勝に貢献してMVPに。日本選手初のホームラン王獲得、さらにア・リーグの最優秀選手(MVP)を2年ぶり2度目の受賞。2度目の満票は史上初の快挙となった。回答者からは「小顔で高身長なのでビジュアル的にもイケメンだが、日本全国全ての小学校にグローブを寄付するなどの行動面でもイケメン。監督などの大先輩に当たる人物とでもすぐに打ち解けて仲良くなれるところもイケてると思う」、「野球の実力はもちろん、スラっとしたスタイルに、小さい顔、性格も抜群で、言う事はない位イケメンだと思います。普段冷静な雰囲気なのに、WBCで闘志をむき出しにした時もかっこよかったです」などの理由があげられた。

 4位以下は、4位「ダルビッシュ有」(野球)、5位「羽生結弦」(フィギュアスケート)、6位「坂本勇人」(野球)、同7位「大迫傑」(マラソン)、「谷口彰悟」(サッカー)、同9位「井上尚弥」(ボクシング)、「五十嵐カノア」(サーフィン)、「高橋慶帆」(バレーボール)、「三浦知良」(サッカー)、「三笘薫」(サッカー)、「平野歩夢」(スノーボード・スケートボード)となった。

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