歌手の華原朋美が15日、フジテレビ系「ぽかぽか」に生出演。その大暴れっぷりにゴリエも「これってブレイキングダウン?」とあ然とした。
この日はシングルマザーが日頃の怒りをパンチングマシンにぶつける企画を放送。華原は登場時からハイテンション。「絶好調~」などと替え歌で歌い出すなど、ノリノリの華原に、ハライチの岩井勇気は「なんでこのコーナー、ギリギリの人ばっかり出るの」と苦笑い。華原はそのまま、「おい!15年前に付き合ってた元カレ!見てるかい!鬼レンチャンは見てて欲しいが、私は別れてから会いたくないし、話したくなかったけど、4歳のおちびちゃんがスマホいじってあんたに電話かけちまったんだよ、それは悪かった」などと絶叫。
そしてその元カレが、4歳の長男はオレの子だなどと言い出したとして「15年前で今4歳、どんだけお腹にいるんだよ!」と更に絶叫。このテンションにハライチもなすすべなし。
パンチングマシンにパンチをぶつけるときも勢い余って台の上で仰向けになり両足を広げる謎ポーズ。ハライチ澤部も「分娩台みたいに…」と若干呆れ気味。その後もイスに座ろうとしてコケるなどノリノリで、岩井も「あと何回かで出禁にしますからね」。
それでも華原はおかまいなしで「鬼レンチャン!鬼レンチャン!」と連呼。このハイテンションに落語家の桂二葉はあ然。「圧倒されて…すごかった」と言うと華原は「そうです、これが私でございます!」「絶好調~真冬の~」と広瀬香美のヒット曲を突然歌い出した。
そんな華原へ野々村友紀子は「華原さんはぬるいお湯にゆったりつかって、副交感神経を高めた方がいい。落ち着いて」と助言。これに華原は「ただ鬼レンチャンはガチだ!」などと言い出し、澤部へ「じゃあ鬼レンチャン出てみろよ!」。澤部は「歌うまくねえから!」などと言い返し、ゴリエも「これ、ブレイキングダウン?」と驚いていた。