大河「家康」淀殿ブチ切れ 北川景子もはや別人の怪演 鬼形相で毛利を殴る 屈辱に「うああああっ!」

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 北川景子
 北川景子

 NHK大河ドラマ「どうする家康」は12日に第43回「関ヶ原の戦い」が放送された。

 大坂城で茶々(=淀殿、北川景子)は、秀頼を立てて出陣しない毛利輝元(吹越満)に気迫の圧力。徳川側室・阿茶局(松本若菜)が石田三成(中村七之助)に加担しないよう忠告に来ると、体を震わせはじめ「身の程をわきまえよ!」と激怒した。焦りの色をにじませながら、なんとか余裕の態度を保ち、「帰り道には気をつけよ」と不気味な笑みを放ったが、阿茶局が去ると目をむいた表情で「うああああっ!」と叫び声をあげた。

 西軍が敗北すると、毛利輝元を裏拳で殴りつけ、「去れ!」と恫喝した。

 演じる北川景子は、日曜日にSNSで放送を告知し、淀殿が台本を持ってにっこり笑っている写真をアップしているが…物語ではまるで別人の怪演が加速。

 ネット上でも「茶々怖さとヒステリックさが混ざっててやばい」「怖い 北川景子さん 怪演 お市の方の時とは 違う強さ」「輝元を殴った…」「怒りを露わにした鬼の形相なのに美しい」「凛として気高いお市様とは別人」「北川景子の迫真な演技」「こわっ!しかも裏拳とは」「迫力がすんごかった」と驚きと、拍手を送る投稿が相次いでいる。

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