ミーガン・フォックス、婚約者ケリーと初めての流産による困難に対処 妊娠10週目で女児を

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ミーガン・フォックス
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 米国の女優ミーガン・フォックス(37)は、婚約者マシン・ガン・ケリー(33)とともに初めての流産による困難に対処したことを明かした。

 元夫ブライアン・オースティン・グリーンとの間にノア (11) 、ボーディ (9) 、ジャーニー (7) の3人の息子を持つミーガンは、新しい詩集『プリティ・ボーイズ・アー・ポイソナス』で、妊娠10週目の時に女児を亡くしたことを告白。その喪失に対処することが、自分とケリーにとって「いかに困難」だったかを振り返った。

 米情報番組『グッド・モーニング・アメリカ』で、ミーガンは語った。「今までの人生で、あんな経験したことはなかったわ」「私には3人の子供がいるから、2人ともとても大変だった。そして『これは何を意味するのか?どうしてこんなことになったのか?』を理解しようとした時、私たちは一緒になったり離れたりを繰り返す非常にワイルドな旅に出たの」

 ミーガンは同書の中で、虐待の被害者であることについても記しており、密かに「恐ろしい」人々と多くの有害な関係を持ってきたとして、こう説明している。

 「私が書いたのは暴露本でも回顧録でもない。「でも私はこれまでの人生で、少なくとも1回は身体的虐待を受け、また心理的なレベルでは極めて虐待的な関係を何度か経験してきた」「公には数人としか交際していないけど、恐ろしい人たちとエネルギーを共有したと言えるかもしれない」「有名な人たちともね。でも私がその人たちと関わっていたことは誰も知らない」

 また、同書の中でミーガンは、赤ちゃんを抱いている女性の絵を掲載し、流産についてこう触れている。 「ベッドの横には超音波検査機がある。10週と1日。できることなら、彼女は遺書を残したと思う?」

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