女優新垣結衣(35)が7日放送の日本テレビ「カズレーザーと学ぶ。」に出演。「超最新健康診断SP」に登場した。
冒頭で「いま35歳なんですけど、いろんな変化を感じてます。いろんなところが痛い」と笑わせ、近藤春菜から「ガッキーも人間なんですね」と突っ込まれつつ、具体的な腰痛や肩こりがテーマになると「10代の時から肩こりを感じてて、慢性的」と明かした。
専門家から姿勢は気を付けているかと聞かれると「子供のころから背が高いっていうのもあると思うんですけど、猫背で過ごしてきてしまったので、最近は『ぎっくり首』。ぎっくり腰の首版」と明かした。
痛みが出ると、「ここから動けないです」と首をほとんど動かせず、手を前に出すだけで体重がかかって痛いと説明した。
番組では埼玉県立大学の今北英高教授による、肩こりや腰痛などに関係すると言われ、研究が進められている「人体最大の器官ファシア」の解説などが行われた。