大谷翔平投手が所属するエンゼルスは10月31日(日本時間11月1日)、球団公式インスタグラムなどでハロウィーンにちなみ、AIを使った同投手やマイク・トラウト外野手らの仮装画像を公開した。
「ハロウィーンの衣装チェック」と題した球団企画で画像はAIを利用した合成であることが説明された。
大谷はニックネームでもある「ユニコーン」に“変身”し、青い角がついた帽子と淡いピンクを基調にした衣装を“披露”。トラウトは苗字にちなみ、腰に「マス」をぶらさげた釣り師に変身した。
公開から数時間後の球団公式インスタグラムにフォロワーらの書き込みが殺到。日本語では「可愛い」、「おもしろくて涙出る」、「最高です!」など、好意的はコメントが多く寄せられたが、英文では批判的なコメントが目立った。「なんでショウヘイをそんなふうにしたの?めちゃくちゃだよ」、「この投稿を許可した人はクビにすべきだ」、「オオタニになにしてくれてんだ」、「かわいそうなショウヘイ」、「オオタニと再契約する気あんの?」など、物議を醸している。