歌手のジャスティン・ティンバーレイク(42)が、メキシコに「避難」した。1999年から2002年まで交際した歌手で元恋人ブリトニー・スピアーズ(41)の回顧録の中で中絶や2人の有名な女性との浮気を暴露された元イン・シンクのジャスティン、ほとぼりが冷めるのを待っているようだ。
DailyMail.comが10月30日に入手した写真には、白のキャップとTシャツにグレーのジョギングパンツ姿のジャスティンがプライベート機でリゾート地カボ・サン・ルーカスに降り立つ姿が捉えられている。
10月19日に11回目の結婚記念日を迎えたジャスティンと妻ジェシカ・ビール(41)は夫妻の2人の息子達と共に休暇を過ごすために同地を訪れているという。
ブリトニーの回顧録『ザ・ウーマン・イン・ミー』の発売以降、ジャスティンが公の場に姿を現したのは今回が初めてとなる。
ある関係者がページ・シックスに語ったところによると、インスタグラムにはブリトニーのファンから「憎悪に溢れた、酷い」コメントが殺到したことから、ジャスティンはコメント欄を非表示にしたという。
またジェシカも自身のインスタグラムに、「浮気男」のジャスティンと別れないことで荒らしコメントが押し寄せていたことから、同様の手段をとっていた。
ブリトニーは同書の中で、ジャスティンの子を妊娠したものの、ジャスティンが「父親になりたくなかった」ことから中絶したことを明かしている。