EXO チャニョル&セフンに当然の事務所移籍説が浮上!?事務所は否定も個人活動は容認の方向へ

椎 美雪 椎 美雪
セフン(左)チャニョルはEXO-SCとして「WATERBOMB TOKYO 2023」に出演
セフン(左)チャニョルはEXO-SCとして「WATERBOMB TOKYO 2023」に出演

 EXOメンバーのチャニョルとセフンが、個人活動のための新事務所と専属契約を結んだというニュースが17日に韓国で報じられ、現事務所であるSMエンターテインメント(以下、SM)がすぐにこれを否定した。

 同社は「チャニョル、セフンが事務所を移籍するという話は事実ではない。2022年末に、当社とEXOメンバーが交わした契約は有効であり、EXOの活動も引き続きSMでマネジメントをする」と正式にコメントを発表。

 しかし「SMとの専属契約下で個人活動を望む場合は、メンバー本人が設立した法人を通して管理するという条件付きで、許可することにした」と伝えた。

 同日SBSの芸能ニュースは、チャニョルとセフンが活動の方向性を話し合い、ともに新生事務所へ移籍することをSMが合意したと報道。新たな所属先は、韓国を代表するマネジメント事務所の1つとして知られるiHQの前代表、ジョン・フンタク氏が設立した事務所であると、具体名まで記述されていた。

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