曜日によって一日のテンションが大きく変わる人がいるかもしれない。アウトドアメディア「TACKLE NOTE」を運営する「株式会社ベストアクティ」がこのほど、10代から60代までの男女100人（男性35人、女性65人）を対象に実施した「好きな曜日」についてのアンケート結果を発表した。
3位は一週間の始まり、「月曜日」（8票）だった。回答者からは「サービス業に従事していて週末が地獄のように繁忙なので、週末明けの月曜日はいつもホッとできますし、シフト制なのですがこの日が休みになることも多いので好きです」（40代・男性）「専業主婦をしていて土日は子供達が家にいるので月曜日が一番身体が休まるから」（20代・女性）「土日は仕事ができないため、やっと仕事がはじめられるのでウキウキします」（40代・男性）などの理由があがった。
1位と2票差の僅差で破れた2位には「土曜日」（37票）がランクイン。「休みの日で一番ゆっくりできますし、明日もまた休みというゆとりもあるので一番好きな曜日です」（20代・男性）「朝寝坊をして家事もあまりせずにのんびりできるからです。次の日も休みなので一番楽な気持ちです」（60代・女性）「次の日が休みだから思う存分遊べる。スポーツの試合が開催されることも多く、現地またはテレビで楽しめる」（40代・男性）など、「次の日も休み」という点にひかれる意見が多かった。
大接戦を制し、1位には「金曜日」（39票）が輝いた。「次の日仕事が休みなので、家に帰って子どもが寝た後に、ドラマやアニメを遅くまで見る事ができるから」（30代・女性）「土日が基本的に仕事が休みなので、今日頑張れば明日から休みと思えて仕事を頑張ることが出来るから」（30代・男性）「学校が金曜日を終えたら休みだから、どうやって休日を過ごすかとワクワクした気持ちで楽しくなる」（20代・女性）など、土日への期待が高まる理由から支持が多かった。
休日にもかかわらず「日曜日」は6票で4位という結果に。翌日から仕事、学校が始まる憂鬱（ゆううつ）さからだろう。5位は「木曜日」（4票）、同6位で「水曜日」「火曜日」（3票）となった。
ここで、よろず～ニュースでは「あなたが嫌いな曜日」についてアンケートを実施。上記調査と単純に逆の結果となるのか、どのような違いが生まれるのか。以下のアンケートコーナーから投票してみてください。
