次期衆院選大阪1区にれいわ新選組公認で立候補予定のタレント八幡愛氏(36)が1日、X(ツイッター)を更新し、自身の車が同日、何者かに襲撃されたことを明らかにした。
八幡氏は、車の後部座席左側の窓ガラスが粉々になった画像とともに「今日私の車が誰かに襲撃されました。パチンコ玉を打ち込まれた可能性があります。幸いにドライバーさんやボランティアさんに怪我はありませんでしたが、自分がいつも通り乗車していたらと思うと恐ろしいです」と報告。警察の現場検証の結果、車内からパチンコ玉が出てきたとし、打ち込まれた可能性があるとした。
幸い、八幡氏は乗車しておらず、運転手にもケガはなかった。「普段よく乗っている座席箇所だったので当たっていたらと思うと恐ろしいです」と振り返った。世の中の重い空気を感じるとし「鬱屈とギスギスしたその空気がこうして弱者や少数派に向かって当たられていくのであれば、絶対に政治で阻止し、みんなを守らないといけない」「政治が世の中の希望になるしかないわ。だからめげずに頑張る!!!」とつづった。
立憲民主党の泉健太代表(49)が、八幡氏の投稿に反応。「こうした蛮行は絶対にあってはなりません。これは恐怖です。民主主義への挑戦になってはいけません。心からお見舞い申し上げ、党は違えど、ご自身のご主張を貫いてください」と励ましていた。