アウトドアメディア「TACKLE NOTE」を運営する株式会社ベストアクティはこのほど、10代~60代までの男女100人(男性26人、女性74人)に実施した「マンガの入手方法・読み方」のアンケート結果を発表した。
1位は「店頭で紙書籍を新品購入」で25票を獲得。回答者からは「新品の紙書籍の匂いが好きだという事と漫画を何度も繰り返して読みたいので新品を購入して保有します。(50代・女性)」「中古が好きではないので新品の紙書籍を購入します。電子書籍の方が場所を取らないのはありますが、紙書籍の方が目も疲れにくく、漫画を読んでいると思えるので紙書籍を選んでいます。(30代・女性)」などのコメントが寄せられた。
次点で「電子書籍を購入」(24票)、「マンガアプリで無料で読む」(22票)と”電子派”が続き、TOP3は僅差の三つ巴状態だった。”電子派”は紙書籍に比べ、収納場所、持ち運び、レビュー確認、購入難易度などの利点から支持を集めた。
〝第三勢力〟となる3位は「マンガアプリ無料派」。こちらからは「毎日少しずつ読むので、漫画アプリ(無料)で見るので十分。どうしても先が読みたいとか、漫画アプリにないものは電子版を購入します。(20代・女性)」などの回答があった。
4位以下は、4位「店頭で紙書籍を中古購入」(10票)、同5位「ネットで紙書籍を新品購入」(6票)、「マンガアプリで有料で読む」(6票)、7位「ネットで紙書籍を中古購入」(4票)、8位「店頭で紙書籍をレンタル」(3票)となった。