〝少年革命家〟を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼん(14)が22日、自身のユーチューブチャンネルを更新。21日に登録者数100万人を超えた中学生6人組のユーチューバー「ちょんまげ小僧」について言及した。
「ちょんまげ小僧」はちょんまげ小僧、イソ・ギンチャク、ナマズ、パンダ、右足、ひき肉の6人メンバー。ティックトックの切り抜き動画をきっかけに、知名度が上昇。自己紹介での独特なあいさつが注目を集めている。7月19日時点での登録者数は1000人程だったが、24日に1万人、29日には10万人を達成。約1カ月間で登録者数が100万人以上増加する驚異的なペースだ。
中学生ユーチューバーとして〝先輩〟のゆたぼんは、ちょんまげ小僧について「いや、すごいよな。俺も見ててホンマにすごいと思う」と〝後輩〟を絶賛。登録者数が爆発的に増加していく躍進をつづった記事を音読し「これは俺もすごいと思うわ」と腕を組ながらうなずいた。
ゆたぼんは「これからもっと子どもたちが活躍していくと思うし、俺は子どもでも活躍できる世の中がこれからどんどん増えていくと思う。だからみんなもいろんなことに挑戦していこうぜ」と呼びかけた。そのために「やっぱり行動が大事だと思うねん。やりたいなあって思うだけやったらアカンねん」と持論を展開。「やりたいなあって思った瞬間にやるのが俺は大切やと思う。大人やろうが子どもやろうが、学校行ってようが行ってなかろうが、そんなん関係ない。自分のやりたいことを全力でやったらええって俺は思う」と言葉に力を込めた。
ゆたぼんのユーチューブチャンネルの登録者数は、23日時点で15.1万人となっている。