小沢仁志 オヤジ狩りの3人逆にぶん殴り、警察出動 コワモテ地でいくエピ連続に千鳥震える

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 小沢仁志(2022年撮影)
 小沢仁志(2022年撮影)

 俳優・小沢仁志(61)が8日、ABCテレビで放送された「相席食堂」に出演。「若い時に20年ぐらい住んだ第二の故郷」という東京・中野を案内した。

 “顔面凶器”の異名をとるコワモテ俳優。小沢の登場に、MCの千鳥の2人は「やっぱり、モノホンよ」(ノブ)、「ホンマに強かったらしいで」とあおった。

 オレンジに近い赤いスエットのような上下にギラギラ光を反射するデカいサングラス、タバコに火をつけながらの登場にノブは「サングラス、でかない?」「髪形も、ハワイのお土産みたいになってる」とツッコミを入れ、爆笑した。

 小沢は雑居ビルの1階にカメラを案内すると、「30代ぐらいの時に10代ぐらいの男」に「おっさん、金あるのか?貸してよ」とオヤジ狩りに遭ったことを明かし、「『ちょっとこっちこいよ、お前ら、口の利き方も知らないで』って、あっという間に3人ぶん殴ったら、警察来て。俺は被害者なのに警察、最初、俺を連れていこう(連行しよう)とするの」と逆に相手にぶちかましたことを説明した。

 しかし、相手は警察に「アイツら否定しやがって」。オヤジ狩りの3人は「このオッサン、急に俺たちに殴りかかってきた」とウソをついたそうで、「最悪だよな!」とクールに吐き捨てた。

 また「俺たちは別に(ケンカ)売らないけど、向こうがくるの。『あれだろ?あー、お前知ってる、何だっけよー』って。サラリーマンが。しつこいしつこい。『何だよ、このヤロー、芸能人だからってエラそうにしやがって』って、くんだよ(くるんだよ)。ほんならバーン、っていくじゃん」と頭突きのポーズを決め、スタジオの千鳥を苦笑いで震え上がらせていた。

 小沢は5日、SNSにロケ時の写真をアップ。赤オレンジの服の上下はイッセイ・ミヤケだった。

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