オスカー女優のグウィネス・パルトロウ(50)がこのほど、シャワーの最後に冷水をあびることを明かした。自身の会社グープを立ち上げウェルネス製品を販売しているグウィネスは、この夏ニューヨークのロングアイランドにあるアマガンセットで休暇を過ごしており、冷たい水で終える(メンタルヘルスに良いとされる、シャワー中に様々なセルフケアをする)「エブリシング・シャワー」で肌をフレッシュに保っているという。
グープのウェブサイトにこう書いている。「この夏、私はここアマガンセットで『エブリシング・シャワー』をしているの。TikTokで紹介されているものより少しシンプルで、健康への有害な影響につながる成分の長いリストがないクリーンなシャワーよ。さらに爽快にするために、最後に冷たい水を1分ほどかけるの(ヘアスタイリストは、冷たい水は髪にもいいって言っているわ)」
グウィネスはまた、肌を完璧な状態に保つために「ドライブラッシング」にハマっていることも明かしている。「シャワーを浴びるときは、大抵まずドライブラッシングから始めるの。体全体を心臓に向かってね。角質除去にもなるし肌の質も良くなって、エネルギーも湧いてくるの」
また、夫のブラッド・ファルチャックと同じシャンプーを使っているというグウィネスは、グープのビューティ・アミノ酸シャインバス・シャンプーについて、「すっごく良いの。クリーンなヘアケア製品を作るのは難しいけれど、このシャンプーは本当に輝きと柔らかさ、まとまりやすさを実現してくれるわ。数日前にブラッドも試したんだけど、彼も絶賛していたわ」と説明していた。