「夏休みに子どもとしたいこと」花火やプールを抑えた堂々1位は納得の回答 子ども持つ親に聞いた

よろず~ニュース調査班 よろず~ニュース調査班
画像はイメージです(monstrose/stock.adobe.com)
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 夏休みになれば、やりたいことはたくさんあると思います。株式会社スタジオアリスがこのほど、全国の小学生の子どもを持つ男女500人を対象に「子どもとの夏の思い出調査」を実施した結果を公表した。

 「今年の夏休みに子どもとしたいこと」については4割以上が「国内旅行(45.0%)」と回答してトップとなった。以下、「花火(37.4%)」、「プール(29.8%)」、「キャンプ・BBQ(28.4%)」、「夏祭り(21.4%)」が続き、夏休みの恒例行事を挙げる人が多かった。

 今年の夏休みに国内旅行、海外旅行に行きたいと考えている人に何日間の旅行を予定しているかを聞いたところ、「1泊2日(38.1%)」と「2泊3日(37.7%)」に票が集まり、ほぼ同数の結果に。日帰り旅行を予定する人は3.4%とわずかだった。

 「子どもに対して夏休み中に気を付けていること」では6割以上の親が「規則正しい生活(64.6%)」と回答して1位。「勉強時間の確保(52.2%)」や「体調管理(48.6%)」も約5割もの親が意識しており、普段学校に通うことで管理されている生活リズムや勉強時間の確保を、意識的に行っている親が多いことが伺えた。

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