女優のヘイリー・アトウェルが、映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の共演者トム・クルーズと交際しているという過去の噂は「少し下品」で「立ち入りすぎ」だと語った。音楽プロデューサーのネッド・ウルフギャング・ケリーと婚約中のヘイリーは、トムと監督のクリストファー・マッカリーを家族として見ているため、熱愛のゴシップは軽蔑すべきものと感じたという。
ヘイリーは、インディペンデント紙に対しこう語った。「『まあ、変な噂があるのね。くだらなくて、少し下品だわ』って感じだったわ」「軽蔑する。私はそんなんじゃない。どうして私が仕事の同僚やボスとの関係について、勝手に決めつけられたり投影されたりしなければならないの?」「実際私生活や、私の周りの人たちを巻き込んでいる。被害を受けるのは彼らだわ」「立ち入りすぎなのよ」
トムとヘイリーは共通の友人の結婚式で知り合って以来の友人だそうで、最近2人が交際しているという噂が絶えないことは「がっかりしている」というヘイリー。「私の力ではどうにもならない事のひとつ。驚きはしないけどがっかりだわ」とデイリー・テレグラフ紙に話していた。