元NMB48木下百花 全身タトゥー赤裸々告白「テレビ苦手だから支障がない」「テレビ局で痙攣」薬物疑われ

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 木下百花
 木下百花

 元NMB48で、現在はソロアーティストとして活動する木下百花が、現在配信中のYouTubeチャンネル「街録ch」に出演。全身に入っているタトゥーについて語った。

 最初に体に入れ墨したのは、2017年にNMBを卒業してソロ活動するようになってから。

 「マネージャーだけ結構青ざめた顔してて、(所属事務所)社長は『別に音楽だからいいじゃん』みたいな。『アイドル売りじゃないから全然いいよ』みたいな感じで」と周囲の反対はそれほどなかったという。

 特に目立つのが首の中央に入っているクモのようなデザイン。「クモじゃないんですよ。本当は友達が書いてくれたイラストで、私をイメージして書いてくれたモチーフなんです」と明かした。友達からは「虫と天使と骨を混ぜた結果こういう風になった」と説明されたという。

 首の横や腕などには、青い血管のようなタトゥーが入っている。「これは血管とかカビっぽかったり。カビが好きで結構リアルなカビを入れちゃうとグロいんですけど全身に入れるなら総柄みたいな、柄っぽいやつがいい」とイメージを語った。

 腕には赤く血がにじんだような傷もみられるが、これもタトゥー。「偽物の傷ですね」とあっさり話すと、「あんまり意味のないものが好きなのね。意味があるものを入れると必ず飽きると思ったから、自分の中であんまり意味持たせないでタトゥー入れた。アクセサリー感覚で。めちゃくちゃ自己責任ですけど」と言葉にした。

 タトゥーが入っていると、メディア出演が難しくなる可能性もあるが「私、本当にテレビとか苦手で。NMB時代からカメラが並ぶテレビ局に行くと痙攣みたいなのが起きちゃって。それで『薬やってるやろ』みたいなこと言われるんですけど、震えたりとか本当に落ち着かなくなっちゃって」と苦笑い。「メディアに出れないみたいなとかは支障を感じてないんです」と吐露していた。

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