元NHKの武田真一アナ 長男は東大卒 幼稚園年長でハリポタ読み聞かせ「それがきっかけで本が好きに」

デイリースポーツ デイリースポーツ
 武田真一アナウンサー
 武田真一アナウンサー

 NHKを2月いっぱいで退職してフリーに転身し、4月から日本テレビ「DayDay.」のMCを担当する武田真一アナウンサー(55)が28日、日本テレビ「おしゃれクリップ」に出演した。プライベートでも大好きという革ジャン、デニム、黒縁メガネ姿。子育てなどプライベートも明かされた。

 「上の子は社会人で下の子が大学3年生」と説明。番組では長男が東京大学卒、二男が難関国立大学の3年生であることも紹介された。

 二男が小1の時に書いていた交換日記には、山崎育三郎が「涙出てきた。こんな感動的な日記あります?」と涙。中学を受験する際には、武田自身が問題集を作ったそうで、手作りの算数の“パパ作問題集”も公開。

 一方で、長男の子育てについては「親らしいことができなかったな」と反省も口に。「長男はゲーム、アニメ、漫画が大好きで。でも僕はニュースの仕事してましたから。(でも)社会に起きることに興味を持つそぶりを見せなかった。その不満みたいなのがあったんですよね。で、少しつらく当たってしまった。今ではそれが反省で…」と述懐した。

 長男には幼稚園の年長の時に、ちょうど出版された「ハリー・ポッター」の第1巻を読み聞かせ。「それが助走になって」まだ年長だった長男が自分で最後まで読み切ったことも明かし、「それをきっかけに本が好きになって、今、出版社に勤めています」と話した。

おすすめニュース

新着ニュース