俳優の新田真剣佑(26)が5日、TBS系「A-Studio」に出演し、ゲームへの情熱を語った。
「レインボーシックス シージ」という5対5の対戦型ゲームにハマッていることを明かした真剣佑。同ゲームの世界的チームである「FNATIC JAPAN」のマグ選手からユニホームをプレゼントされると「うわっ!マグだぁ」と少年のように喜んだ。
実は「シージ」を始めたころに、ツイッターで同じゲームをプレーしている仲間がいないか呼びかけたことがあり、真剣佑が有名俳優と知らないままでマグ選手が返事をくれたことがあったという。その後、共に通信でプレーするような間柄になった。
プレー時間を尋ねられ「昼の12時から昼の12時くらいですかね」と24時間体制となることもあると告白した。今年1月には結婚を発表したが、結婚後はむちゃなプレーはしていないと断言した。
さらに、顔を隠してポケモンカードの大会に出場したことがあると告白。「見事、全勝することができました」と語った。会場では「帽子をかぶってました。だれも(真剣佑と)分からないです」と気づかれなかったと明かした。次の大会でも優勝し、3度目でようやく「『この前、優勝してましたね』っていうのは言われました」とどや顔だった。
真剣佑は2022年9月26日に自身のツイッターで「はじめての大会。楽しかったー!」と報告していた。「リアンのパパ」というプレイヤー名で参加していたとみられ、「ロストカイオーガ」のデッキを掲載した大会を開催した秋葉原のポケモンカード専門店のツイッターも披露していた。