モデルで女優のキム・カーダシアン(42)が、俳優のルーカス・ゲイジ(27)とヘアスタイリストのクリス・アップルトン(39)の結婚式の司祭を務めた。
先週末、2人はラスベガスのリトル・ホワイト・チャペルでちぎりを交わした。キムのヘアも担当しているクリスはインスタグラムに、「ついにした!キム(カーダシアン)とシャナイア(トゥエイン)に大感謝!」とコメント。一方、『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』『YOU ー君がすべてー』『ユーフォリア/EUPHORIA』などのドラマで知られるルーカスは「拠り所となる薬指」と綴っている。
今回シャナイア・トゥエインは1997年のヒット曲『スティル・ザ・ワン』を披露し2人を祝福した。
一方、キムはルーカスとクリスと共に、アッシャーのラスベガス定期公演のVIP席にいる写真を投稿している。ちなみに3人は23日には、ロサンゼルスで開催されたデイリー・フロント・ロウ主催のファッション・アワードに共に出席、キムがクリスの賞を授与する姿があった。
同性婚を果たした2人は最近、お互いのロマンスについて口を開いていたところで、ルーカスはNBCの朝番組『トゥデイ』で、「僕は本当に幸せで、幸運で愛に包まれていると感じている」と語った一方、ケイティ・ペリーやアリアナ・グランデのヘアスタイリストも務めるクリスは3月の『ドリュー・バリモア・ショー』でこう話していた。「本当に特別な誰かと自分の時間をシェアできることにとても感謝している。愛は本当に特別なもので、自分と繋がっていると感じられる人と出会うことは格別だよ」