ラッパーのアフロマン、24年の米大統領選に出馬へ 公約は「米全土で嗜好用大麻の合法化」

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アフロマン
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 ラッパーのアフロマン(48)が、2024年の米大統領選に出馬することが分かった。ヒット曲『だってHIGHなんだもん』で知られるアフロマンは、無所属で出馬するため、連邦選挙委員会への必要書類を提出したとTMZが伝えている。

 自身の大統領選委員会を「ジョセフ・アフロマン・フォーマン・フォー・プレジデント」と名付けた本名ジョセフ・フォーマンのアフロマンは、昨年12月、ミズーリ州ポプラー・ブラフでのライブで、大統領選に出馬する意思を明らかにしていた。

 公約に関しては、投稿した動画の中で、嗜好用大麻の合法化をアメリカ全土で目指すとして、「2024年の大統領選に出馬する。全ての州で嗜好用大麻を合法化するには、君たちの票が必要だ」と語っている。

 一方で2020年の大統領選に出馬し、12州で約6万票を獲得していたラッパーのカニエ・ウェストは、2024年の選挙にも出馬する意思を明らかにしていたが、その後創作と家族に焦点を当てるべく出馬を諦めたと報じられていた。

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