声優の鈴木愛奈、大森日雅が16日、東京・アトレ秋葉原で開催される、同名マンガを原作としたアニメ「邪神ちゃんドロップキック」のイベントショップ「邪神ちゃんドロップキックの館 ~まるでメジャー作品ですの☆~」のオープニングセレモニーに参加した。
原作者・ユキヲ氏による描き下ろしキービジュアルと同デザインの、オリジナルメイド服を着用して登場した2人。モニターに映し出されたキービジュアルと衣装を照らし合わせて、再現度の高さに感激した様子を見せた。鈴木は「メイド服ってやっぱりときめくものがある。アニメとかも小さいころから見ていて”ザ・憧れ”の衣装」とニッコリ。大森も「イラストを見ていてほんとにかわいいと思っていたんですけど、まさか自分たちが着させていただけると思わなかったのですごくうれしい」と声を弾ませた。
ポップアップショップはこの日から5月29日まで開催予定。オリジナルグッズ販売のほか、結果に応じて景品が当たるはずれなしの抽選くじが実施される。2人はアクリルスタンド、大量の缶バッジが詰められた”痛バ”を持ってグッズをアピール。「かわいい!」「めちゃくちゃキラキラしてる」などと盛り上がっていた。
セレモニーの最後には、それそれが担当するキャラクターの声で高らかにオープニングコール。花園ゆりね役の大森が「アトレ秋葉原・邪神ちゃんドロップキックの館!」と叫ぶと、邪神ちゃん役の鈴木が「ただいまよりオープンですのー!」とキュートなウインクを決めながら宣言した。