アカデミー賞受賞の名監督 資金集めのためポルノ映画のメガホン!?

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ロン・ハワード監督
ロン・ハワード監督

 現在推定資産2億500万ドル(約272億円)のロンは、監督としてのキャリアを積むため、ABCの大ヒットシットコム『ハッピー・デイズ』のリッチー役を第8シーズン終了後に降板。それについてロンは加えてこう語っている。

 「私が『ハッピー・デイズ』と契約期間中、俳優をやっていたすべての時間、私の夢は映画監督になることだった。そして、時間が私に迫っているように感じていたんだ。私は26歳、27歳で、数年間監督をしたけれど、その移行に全エネルギーを注ぐことができず、それにチャンスを与えることができないことに耐えることができなくなっていたんだよ」

 その後ロンは、『バニシングin TURBO』で初めて監督を務め、2001年『ビューティフル・マインド』にて第74回アカデミー賞監督賞・作品賞を受賞、最近ではアカデミー賞にノミネートされたグレン・クローズ主演の『ヒルビリー・エレジー-郷愁の哀歌-』を監督している。

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