英人気歌姫 新作アルバムは「幸福感」あふれる 「テンション上げて気分をよくする」

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エリー・ゴールディング
エリー・ゴールディング

 シンガーソングライターのエリー・ゴールディング(36)が、幸福感あふれるダンスポップチューン『バイ・ジ・エンド・オブ・ザ・ナイト』を公開した。カルヴィン・ハリスとタッグを組みヒットを飛ばした『ミラクル』に続き、待望のアルバム『ハイヤー・ザン・ヘヴン』から新たな先行シングルをリリースした。

 エリーは同曲について、自分が感じる高揚感をファンにも感じて欲しいとして、こう語っている。

 「この数年間、私たちは皆たくさんのことを経験してきたように感じる。私達は今もその全てを消化しようとしているんじゃないかな。私だけかもしれないけど、私たちはテンションを上げて気分を良くさせてくれる音楽が必要だって感じていて、それがまさに『バイ・ジ・エンド・オブ・ザ・ナイト』から感じるものなの。まるで別の惑星のダンスフロアにいるような、多幸感と官能的な逃避行感を与えてくれる。80年代後半には間違いなく魅力的だったものね。この曲が生まれても全くおかしくない場所よ!」

 これまでにリリースされたシングル『イージー・ラヴァー』、『レット・イット・ダイ』、『ライク・ア・セイヴィア』も収録される2020年の『ブライテスト・ブルー』に続く新アルバム、『ハイヤー・ザン・ヘヴン』は4月7日に発売予定だ。

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