クリス・マーティンはダイエットマニア 大物歌手からの感化で1日1食 過去には週1断食にも挑戦

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クリス・マーティン
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 コールドプレイのフロントマン、クリス・マーティン(46)は、シンガー・ソングライターのブルース・スプリングスティーン(73)に感化されて1日1食しか食べないという。クリスは毎日午後4時以降は食べものを口にせず、夕食もとらないのは昨年、自分より引き締まった身体をしたブルースが1日1食しか食べないことを知ったためだと明かした。

 ポッドキャスト番組『コナン・オブライエン・ニーズ・ア・フレンド』に出演したクリスはこう語っている。

 「僕は、もう夕食を食べないんだ。4時に食べるのをやめる。それを学んだのはブルース・スプリングスティーンとランチをしたからなんだ」

 「昨年フィラデルフィアで演奏した翌日に、ブルースとランチをする幸運に恵まれた。当時自分はとにかく本当に厳しいダイエットをしていたんだ。でも、『ブルースは自分よりもっと引き締まった体型だな』と思っていたら、(ブルースの妻)パティが彼は1日1食しか食べてないって言ったんだ。『だからなんだ。これが自分の次の挑戦だ』って思ったよ」

 ここ10年間で2度しか料理をしたことがなく、両方ともボヤ騒ぎになったと以前明かしていたクリス。ふだん何を食べているか聞かれ、「バッファロー牛のばら肉にステロイドのソースを塗って食べる」と冗談を飛ばしていた。

 そんなクリスは2016年、6日間食事をし7日目に水だけを飲んで断食する「6:1ダイエット」をしていることを明かしており、「週に1度、そう、1日だけ断食するんだ。『1日食べないでみたら、体が楽になるよ』って言ってくれた人がいて、やってみたら、少し歌がうまくなったし、食べ物のありがたみを痛感した」と語っていた。

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