飛び込み女子の元世界選手権代表・馬淵優佳(28)が8日、MBS(毎日放送)「よんチャンTV」に生出演。WBC日本代表・大谷翔平選手(28)とのマル秘交流を明かした。
自身も、夫の競泳男子・瀬戸大也(28)も大谷と“同級生”(同学年)。馬淵は瀬戸と17年5月に結婚したが、プロポーズ前に、大谷、瀬戸、競泳・萩野公介(28)の同学年コンビで食事をした際、瀬戸がプロポーズを考えていることを打ち明けたところ、大谷が「名前がダイヤ(大也)だから、名前とかけてダイヤの指輪に顔写真貼ってプロポーズしたら?」とおちゃめなプロポーズ作戦を考え出してくれたという。
瀬戸は実際に指輪に写真を貼ってプロポーズ。馬淵は「ふざけんといて、と思ったけど、後から(大谷くんの提案だと)聞いて、ありがたいな、と(思った)」と笑顔で明かし、「プロポーズが成功したのは大谷君のおかげ、と言っても過言ではない」と話した。
大谷からは「祝 御結婚 大也♥優佳」と金の糸で刺繍された特製グローブを結婚祝いでもらったそうで「世界に一つ」と家宝に胸を張り、「ほかにもエンゼルスのユニホームとキャップをもらって。『いつか応援にきてね』と言ってくれた」という。
“同級生”の大谷の人柄を「ほんとに優しくて」と説明。「家に遊びに来てくれたこともあるんですけど、赤ちゃんだった娘(長女)を抱っこしてくれて。その光景が素敵すぎて、『娘と結婚して!!』と言いました」と大谷にメロメロの様子だった。
馬淵は瀬戸との間に18年6月末に長女、20年3月末に次女を出産している。