生瀬勝久 ヤバい「旧芸名」が全国放送され、Z世代衝撃 NHKからは「出せない」ナイトスクープは出演

デイリースポーツ デイリースポーツ
生瀬勝久
生瀬勝久

 俳優・生瀬勝久が4日放送の日本テレビ「ダウンタウンvsZ世代 ヤバい昭和SP」に出演。若者世代には想像もつかない昭和時代の激しかった文化、流行などをテーマにした番組に、昭和側の代表で登場した。

 昭和アイドルは、真偽不明の学校の成績表が公開されるなど、プライバシーが侵害されていたとVTR紹介され、「そのころ生瀬勝久は」とかなり強引な話題変換で、関西で芸人として漫才をしていたと紹介され、当時芸名が「槍魔栗三助(やりまくり・さんすけ)」だったことが明かされた。

 スタジオに爆笑とどよめきが起こった。

 ちなみに相方は「鰻登源八(うなぎのぼり・げんぱち)」だったという。

 浜田雅功から「槍魔栗さんどうですか」とイジられ、生瀬は「本当に本当にその名前でずっとやってたので、30歳までやってた。本名に戻したんですけど、28歳の時にNHK朝ドラに。NHKに『その名前では出さない』と言われたんです」と説明。松本人志が「ぎりぎりアウトですかね」と言うと、生瀬は「だいぶアウトです」と笑わせていた。

 生瀬は、ABC探偵ナイトスクープの初期には「槍魔栗三助」の名前で探偵を務めていた。

 ネット上も「生瀬さんそんな名前だったんだ」と驚く声や、「槍魔栗三助 探偵ナイトスクープ出てたよね」と懐かしがる投稿が相次ぎ、盛り上がった。

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース