ルーカス作品などに出演の米女優が死去、75歳「短い闘病期間の後、安らかに」

海外エンタメ 海外エンタメ
シンディ・ウィリアムズ
シンディ・ウィリアムズ

 ルーカス作品などに出演していた米国の女優シンディ・ウィリアムズさんが死去した。75歳だった。米シットコム『ハッピーデイズ』やそのスピンオフ作『ラバーン シャーリー』のシャーリー役で知られたシンディが亡くなったことを、このほど代理人のリザ・クラニス氏が明らかにした。

 クラニス氏は『エンターテイメント・トゥナイト』にこう話している。「テレビの『ラバーン シャーリー』で知られた女優シンディ・ウィリアムズが短い闘病期間の後、先週水曜日25日にロサンゼルスで安らかに息を引き取りました。75歳でした」

 映画『アメリカン・グラフィティ』にも出演したシンディは、1982年に歌手ビル・ハドソンと結婚、2人の子供をもうけたが、2000年に離婚した。

 子供たちは声明を発表、その中で「母を知り、愛したことは私たちの喜びであり特権でもありました。彼女は、優しく美しく寛容で素晴らしいユーモアのセンスを持ち合わせており、彼女の輝く精神は皆から愛されていました」と称える母失った悲しみを語っている。

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース