サッカーの元スペイン代表ジェラール・ピケ (35) が、恋人と噂されていたクララ・チア・マルティ(23)との関係を認めたようだ。ジェラールは自身のインスタグラムで、パブリック・リレーションズを学ぶ学生のクララと、一緒に仲良く過ごしている写真を投稿した。キャプションは付けていない。
ピケは2人の息子ミラン (10) とサーシャ (7) を設けたシャキーラ(45)と11年間連れ添った後、昨年6月に破局したことを認めていた。
シャキーラは今月初め、新曲『シャキーラ:ビザラップ・ミュージック・セッションズ Vol 53』においてピケをターゲットにしたと一部で指摘されたことを受けて同曲を擁護。「私たちを取るに足らないと感じさせる人に対して立ち上がる女性のためのもの」と主張していた。
スポティファイのグローバルチャートのトップ50で1位を獲得した同曲について、シャキーラはインスタグラムにこう綴ってもいた。 「自分にとってのカタルシスと解放が、そのまま世界1位になるとは思ってもみなかった」「私は、私たちを取るに足らないと感じさせている人たちに立ち向かっている何百万人もの女性たちを受け入れたい」「自分たちが感じ、考えていることを守り、同意できないときに手を挙げる女性たちが私のインスピレーション」
同曲の中でシャキーラは「フェラーリをトゥインゴに乗り換えた。ロレックスをカシオに替えた」「隣人に姑を残していった。家の玄関にはプレスがいて、借金までしている」と歌っている。