M・J・フォックス、ドク役クリストファー・ロイドとは親しくなかった!? 人気作パート3で劇的な変化

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マイケル・J・フォックス
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 俳優マイケル・J・フォックス(61)は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズでドク役を演じたクリストファー・ロイド(84)と3作目で初めて親しくなったことを明かした。人気シリーズ3作で共演したマイケルとクリストファーだが、最初の数年は親しい仲には発展しなかったものの、1990年の『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』で変化が起きたという。

 先週末にユタ州で開催中のサンダンス映画祭に登場したマイケルは、バラエティに当時をこう振り返っていた。「クリスは素晴らしい男さ。とても謎めいている。彼を知るには映画が2,3本必要だったんだ。『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』で、僕たちはほかの映画ではなかった方法でつながった。僕は彼がどれほど演技を愛しているのか知ったんだ」

 その後、長く幸せな友情が続いているそうで、「座って演技について話す、シェイクスピアやリア王もね。この男はリア王が演じられる!人は彼がそんな人だとは思っていないんだろう。彼は驚きであふれているんだ」と続けた。

 そんな2人は昨年10月にニューヨークで開催されたコミコンでステージ上に一緒に現れてファンを喜ばした。マーティ・マクフライ役を演じたマイケルは、「この映画の一番良かったことはクリスと一緒に仕事ができたこと」と話していた。

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