ザ・チェインスモーカーズがファンと体の関係をもったことを告白した。アレックス・ポールとアンドリュー・タガートによる同デュオ。ファンとのセックスは1度のみではないという。
ポッドキャスト「コール・ハー・ダディ」に登場したアレックスは「昔のことさ。まだ僕らがホテルの部屋をシェアしていた頃のね。ヨーロッパではふたつのベッドが分かれていないから、ほとんど強引にそんなシナリオにならざるを得なかった」と語った。
同デュオは以前、2018年に定期公演をしていたラスベガスでパーティー三昧だったことを明かしていた。ライブ後、毎日飲み明かし、パーティーをしていたそうで、毎週ヨーロッパとアメリカを行き来するハードスケジュールもお構いなしだったという。
アレックスは当時、「正直、自分の肝臓がどうなってしまうのか心配している。ある日、爆発するんじゃないかと思うんだ。高校で教わったことを基準にすれば、僕らはアルコール中毒らしいだけど、人と一緒に飲むのが好きなんだ」と話していた。
同地で定期公演の経験がある友人カルヴィン・ハリスからのアドバイスも馬耳東風だったそう。アレックスは「カルヴィンが光へ導いてくれたよ。彼は本当に来て、すぐ帰るんだ」と話すと、アンドリューは「そう。彼は到着し、ステージに上がり、ステージから降り、飛行機に戻る」と続け、アレックスが「でも、僕らはそうしない。パーティーだから」と返していた。